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Data 360 にて押さえておくべき用語

Data 360で押さえておくべき用語 – MCN Learning Community

🍀 Data 360で押さえておくべき用語

Marketing Cloud Next と Data360 は密接に関わっています。

以下の用語は Marketing Cloud Next を利用する上で、理解しておくと全体像がぐっと掴みやすくなる用語 です。


■ データストリーム(Data Stream)

データストリームとは、外部システムやSalesforce各製品からData 360へデータを取り込むための”入口”です。

Webの行動データ、CRMデータ、アプリや外部サービスのデータを、「どのデータを・どの形式で・どの頻度で取り込むか」定義します。

Data 360では、まずこのデータストリームを通じてデータが流れ込むことで、後続のデータ統合や活用が可能になります。

■ データレイクオブジェクト(Data Lake Object)

データレイクオブジェクトは、取り込まれた生データをそのまま蓄積する保管場所です。DLOと呼ばれます。

データストリーム経由で受け取ったデータは、まずデータレイクオブジェクトとして保存されます。

この段階では、

  • まだ顧客として統合されていない
  • 元データの構造を保った状態

で保持されており、後続の整形・統合のための”素材” という位置づけになります。

■ データモデルオブジェクト(Data Model Object)

データモデルオブジェクトは、データを「意味のある形」に整えたオブジェクトです。DMOと呼ばれます。

データレイクオブジェクトに保存された生データを、顧客・取引・行動などの共通モデルにマッピングすることで作成されます。

このオブジェクトを使うことで、

  • データ同士の関係性が整理され
  • セグメント作成や分析、施策への利用が可能

となり、Marketing Cloud Next から”使えるデータ”として扱えるようになります。

■ 統合個人(Unified Individual)

統合個人とは、複数のデータソースに存在する同一人物を統合した、Data 360上の顧客像です。

メールアドレスや会員ID、行動履歴などをもとに、「この人は同一人物」と判断されたデータがひとつにまとめられます。

この統合個人を軸にすることで、

  • 行動・属性・外部データを横断して把握でき
  • Marketing Cloud Next で一貫した体験設計が可能

になります。